速ワザ算数 平面図形編

速ワザ算数平面図形の特徴

難関中学入試ココで差がつく!速ワザ算数平面図形編

時間をかけずに正解に導く解法が満載

「平面図形がイマイチ不安」「時間を気にしなければ解けるのに」というひと通り平面図形を習ってきた子ども向けに標準レベルを中心に発展レベルも含む問題を収めた問題集。時間をかけずに解くための具体的な答案例や正答に導くまでの着眼点、覚えておきたい事柄などがわかりやすく書かれています。たとえ自力で正解してもこの本の解法はスマートで参考になります。

見やすいレイアウトのB5サイズ

速ワザ算数を開けると「これホントに中学受験の算数?」と感じるほどの大きな文字と図形イラストが目をひきます。一見簡単そうに見えるけれど実は良問ぞろいの例題とその解説・ポイントチェックは手書き風の文字や図形で見やすく着眼点がわかりやすいです。図形に親近感を感じることが得意になる近道です。

平面図形の復習に最適な問題量と質

速ワザはレイアウトの良さだけでなく、例題から入試過去問にスムーズに取り組めるつくりになっています。分冊となっている問題集は本冊の例題と絶妙にリンクしており、一つ一つのテーマを無理なくこなせるように配慮されています。平面図形を網羅する全43テーマについて例題1問と入試過去問を収録した問題集2問を解くことでスマートな解き方を定着させることができます。

速ワザ算数・平面図形の構成

速ワザ算数平面図形のテーマは全部で43種類。

 

第1章13テーマ、第2章15テーマ、第3章7テーマ、第4章8テーマ。

 

図形問題を解くための技術・解法が4つの章で構成されており、その章の中にテーマが細分化されています。

 

 

速ワザ算数は本冊と取り外し式の分冊に分かれています。この分冊が実戦力アップ問題という入試過去問の問題集となっており68問収録。

 

本冊は全43テーマあり、1テーマにつき過去問を2問解くことになります。本冊の例題は1テーマにつき1問です。

 

 

1テーマの問題数は合わせて3問と決して多くはありませんので、できるだけ多くの問題を解かせたい方にはあまり向いていませんが、頭を使って考えさせる良問ばかりです。

 

 

この問題集の進め方は、まず本冊で例題を解いたら同じページの解説とわかりやすいポイントチェックを確認。

 

つづいて分冊で過去問2問を解き、本冊に載っている解答と解説で答え合わせをします。

 

ここまでで1テーマ完了、本冊のページをめくって次のテーマに移ります。

 

このように本冊と分冊が分離しつつ、交互に見ていく形になっています。

 

サイズ B5判
難易度 標準〜発展(表紙の内側に記載があり)
価格

1200円+税

速ワザ算数の効果的な使い方

塾通いの高学年の場合

速ワザ算数の著者である粟根秀史さんはサピックスの校舎責任者をつとめ、算数を教えていたこともある方です。

 

そのため、速ワザ算数に載っている内容は塾の授業で教えた内容も含まれているものと想像されます。

 

とすると今現在塾に通っている高学年の生徒にとっては解いたことがある問題やその類題かもしれません。

 

とくに新味のある問題ではないので速ワザ算数を使う必要はない、塾のテキストやプリントで十分といえます。

 

ただし、平面図形の塾プリントをまとめて探し出すのが困難な場合は、一冊にまとまった速ワザ算数は使えそうです。

 

例題を合わせても100題ちょっとなので、むちゃくちゃ時間がかかるわけではありません。、

 

親のアドバイス用に使う場合

子どもが塾へ通っている、通っていないに関係なく、平面図形で得点力が不足しているなら、ひと通り解かせてみて弱点を洗い出すのもいいでしょう。

 

速ワザ算数はその名の通り、時間をかけないスマートな解法が載っています。

 

もし、図形問題を解くのに時間がかかりすぎているのなら、まずは親が読み込み、解き方のアドバイスをするのも有効な使い方です。

 

こういうシンプルな解き方もあるのか、と驚かされることもあるはずです。

 

もちろん、親が教えなくても子どもに渡して進めることも可能かもしれません。とてもわかりやすいポイント解説が載っていますからスムーズに進められると思います。

速ワザ算数のシリーズ

速ワザ算数には平面図形編、立体図形編、数の問題編、文章題編の4つのシリーズがあります。

 

どのシリーズも粟根秀史氏の著書です。

 

一冊やってみて気に入ったら別の分野に進むのもいいですね。

 

 

もし、速ワザ算数シリーズが難しいというときは、おなじ著者の本の「らくらく算数」シリーズがあります。

 

こちらは7冊が分野別に分かれています。

 

ページ数も速ワザ算数に比べて少なく、副題「2週間でつかめる受験算数のコツ」のとおり、特定の算数分野の基本を見直したいときに役立ちます。

 

 

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